女子:男子=7:1!?男子看護学生の日常

女性社会で生きることを決めた男の日常です。

看護師国家試験まで残り4日...

こんにちは、看護師国家試験を4日後に控え、ここまできたら何をしたら良いのかわからなくなっている『らい』です。今日は、自分の学校について話してみたいと思います。

看護学校だろ?女の子がいっぱいいてパラダイスじゃねーか!!

僕も最初はそうでした...。蓋を開けてみると、35人中女子が30人、男子は5人しかいませんでした。(もっと少ないところは山ほどありますが)いやぁ〜、肩身の狭いこと狭いこと。女子は常に団体で行動します。教室のなかに小さいグループが点々とある感じです。トイレに行っている間に、そのグループ人が自分の席に座っていたら...僕は無理に座らずに、他の男子のところに行っていました笑。女の子がいっぱいいるのって怖いですよ笑。

でも、女の子見放題、選び放題じゃん!さてはお前、◯貞だな!

おい!!だれが◯貞だ!!そんなもん、中学の時に捨ててやったわ!!ということです笑。(どういうことだよ。)僕は少なくとも、その辺の人よりは女の子慣れはしていると思っていました。しかし、それは男女の数が同等あるいはまさっている時です。みたことない男女比が自分の前に現れると、ビビって話もできませんでした。

看護学校では病棟実習に行く前に、学校の中で技術を先生に確認してもらってから、実際の患者さんに看護技術を用いて援助します。学校内では患者さんはいないので学生同士で援助を行います。相手は女子です。緊張しますよね。少なくとも、足浴(足をお湯につけて、汚れを取る援助)ではよ良い意味でもあるい意味でも女子を感じました。(足が綺麗な子もいるし、毛を剃るのがめんどくさい子もいます笑。)

じゃあ、男は看護学校でうまくやってけねーってことかよ!看護学校行こうとしてたけど、違う職業にしよ!

いやいや、なんだかんだ言ってますけど、楽しいですよ。これは看護学校に行った人しかわからない特権ですね笑。こんなに多くの女の子と話すことなんてないし、女の子がどういう生き物なのかすぐにわかります。(良い意味でも悪い意味でも笑。)また、看護学校に来ている女の子はすごく優しいので、体調が悪い時には気にかけてくれるし、勉強で困っていても教えてくれる子もいますし、困っているとすぐに手を差し伸べてくれる子ばかりでした。実習はきついし、先生もキツイ人ばっかりだし、辛いことも多いけど、みんなに支えられて乗り越えてこれました。(もちろん、他の4人の男子も最高でしたけどね笑。)

看護学校は最高のメンバーでしたね笑。

なので!!男子で看護学校に入るか悩んでいる人は、ぜひ!検討してみてください!!

看護学校!最高です!!

 

質問や意見、コメントでお待ちしています。

ではでは〜👋👋

 

男の看護師とは

こんにちは、男子看護学生の『らい』です。今回は、男の看護師さんの役割について書いていこうと思います。

そもそも男の看護師っているの??

病院といえば、お医者さんがいて、優しい女の看護師さんがいてかんんびょうしてくれる。そんなイメージですよね。間違っていません。

しかし、今の病院では男の看護師さんもいます。では、男の看護師さんは何をしているんでしょうか?

 

男の看護師なんていらねーよ!女の人に優しくしてもらいたいぜ!!

僕だってそうです。しかし、入院中は色々な処置を行います。体を拭いたり、入浴のお手伝いをしたり、熱や血圧を測ったり、注射などなどです。中には、女性の人だと緊張したり、体を見て欲しくないからという理由で、男性の看護師の方が良いという人もいます。

 

女の人に合法的に体拭いたり、お風呂の手伝いしてもらえるなんて、ムフフフ。そんなサービスがあるのか!!

いやいや、女性の看護師さんの仕事は早いですよ〜。(男性の看護師さんも早いですが)さっさと終えて自分の仕事をすぐに行います。いやらしい気持ちになる間も無く、すぐに部屋から出て行ってしまいますし、自分でできる人は自分でやっていただきます。もし、あなたが手術などを受けたとしたら、全身麻酔であれば、もちろん尿道カテーテル(おしっこの管)が入った状態で部屋に戻ってきます。

それを抜くのは看護師さんです。もしあなたが自分のあそこに自信があるようなら問題ありませんが、日本人男性の平均の大きさは諸外国に比べ小さいものです。看護師さんは女性。もしかしたら影で噂されてしまうかもしれませんね笑。

 

その際に役立つのが男性の看護師さんです。男性は男性の気持ちがわかります。なので、身体面でも精神面でも同性の人がいるというのは入院生活の中で安心につながります。もちろん男性だけでなく女性の方も女性の看護師さんの方がいいと思います。

 

じゃあ、男の看護師は若い女性の体拭きもできるのか!いいなぁ、羨ましい!!

そんなわけあるかい。できるわけなかろうもん。

看護師さんは患者さんにとってどんなことがより良いことなのか、学生のうちにいやになる程学びます。なので患者さんにとっていやなことはしないようにしています。男性の看護師さんは若い女性の部屋は絶対に受け持ちませんし、体を拭く際やおしっこの管を抜く際も男性は関与しません。つか、できません。患者さんの気持ちを常に考えて行動するのは基本中の基本です。

男性の看護師さんはこれだけでなく、精神科などで暴れてしまう人がいれば、女性では危険なので落ち着かせたり、重い荷物を運ぶときも男性看護師は率先して行います。また、患者さんがストレッチャーや車椅子に移動していただくときも、そのお手伝いをする時に頼りになります。カンファレンスでは男ならではの考えを述べたり、空気を変えたりするなど、女性ばかりの所に男性が一人でもいると場が落ち着くのです。

 

このように男性の看護師さんの役割は多種多様です。

もし、男の子で『看護師さんやってみようかなぁ』と思っている子がいるなら、嬉しいことですね。

今回は男性の看護師さんの役割について書いてみました。次回もみてくださいね。

 

ではでは〜👋👋

 

 

 

 

 

本日開設いたしました。

本日からやっていきたいと思っています、男子看護学生の「らい」と申します。

 

このブログでは、男子看護学生は看護学校の中でどのような感じなのか、そもそも看護学生とはなにか、なぜこんなことをしているのかなどを話していきたいと思っています。

また、最近のニュースや出来事などを自由気ままに話していきたいですね。

 

コメントから、質問がありましたら、それにも答えていきたいと思います。

 

本日は、僕が今、何をしているのかについて話していきたいと思います。

 

えー、僕は看護学校の3年生です笑。

は?もう、看護学生じゃないじゃん。草生えるわwwwwwアホすぎワロタwww

とか思ってる人もいるかもしれません。

 

まぁ、残りわずかですが、まだ、ギリギリ看護学生。諸事情により言うことができませんが、実はこの春から、僕はまだ看護学生をやり続けますので、大丈夫です笑。

あ、留年ではないですよ。これでも、なんとか卒業できる単位は取得しましたので。

 

その話は置いといて、今は看護師国家試験の勉強の真っ最中です。

 

は?国試なめんな。落ちろ。

 

とか聞こえてきますが、僕は耳をふさぐことにしましょう。

たまに息抜きでもしなけりゃ、やってけないですよ。勉強は大事だけど、なにか新しいことを始めたくて、このブログを書くことにしました。

 

最初なので、このくらいで終わっておきましょう。あんまり長くても、

誰も見てねーよ。カス。自意識過剰やろうwwww

とか言われそうなのでね笑。

 

コメントで質問や聞きたいことあれば、ブログの中で答えていきたいと思いますので、コメントの方、よろしくお願いします。

 

ではでは〜👋👋